What is Hanabiratake
ハナビラタケってどんなキノコ?
ハナビラタケは、白色~淡黄色(※)の食用のキノコで、直径20~40センチの葉ぼたん状に成長します。
ひとつの塊がとても大きいので、販売の際、パックに収めるときは程よい大きさに小分けして詰めることになります。
日本では、夏に高山で採れるキノコとされています。
カラマツやアカマツなどの針葉樹の根元や切り株に発生しますが、天然で発見されることはとても珍しいキノコです。
キノコ料理の歴史が長い中華やフレンチでは、高級食材として扱われています。
Hanabiratake History
ハナビラタケの歴史
1993年に初めて人工栽培に成功し、2000年代後半から生産が始まりました。 海外では、漢方に使われたり、中華料理の食材として使われたり、人気があります。美食の国フランスでは、「スパラシス」「モリーユ・デ・パン」と呼ばれ高級食材となっています。 日本ではあまり知られていませんが、海外では美味しいキノコとして知られていたようです。
日本でハナビラタケに注目が集まったのは、1998年学会にて、免疫力を高めると言われるβグルカンが、ほかの食材に比べて豊富に含まれていることが発表されたから。 その後、ハナビラタケの健康価値について様々な研究がなされるようになり、現在も研究は続いています。 認知症予防に良いとされる成分も、ハナビラタケにはあります。今後が楽しみな食材と言えます。


How to Grow
ハナビラタケの生産・栽培
食用として、たくさんの魅力を持つハナビラタケですが、栽培に大変高度な技術を要するため、現在栽培は、国内キノコメーカー数社しかできません。
ゆくりんは、国内で丁寧に栽培されたハナビラタケを、国内外にお届けできるよう、尽力しております。
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ハナビラタケが、元気に育つ菌床(野菜でいう畑)を作ります。
菌床のベースは、土ではなく、オガ粉という樹木を細かくしたものを使います。
オガ粉は国内産のものを使い、農薬やホルモン剤などは一切加えず育てていきます。 -
厳選された材料で作られた菌床に、ハナビラタケの菌を植えていきます。
菌床はブロック状に小分けされ、専用の袋に入れます。
完全密封された状態で、ハナビラタケの菌は、菌床中に菌糸を張り巡らしていきます。 -
完全密封された菌床ブロックは、温度と湿度で管理された環境で、どんどん成長していきます。
約90日かけて、ハナビラタケが発生する(花が咲く)状態に持っていきます。