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パートナー企業 かつらぎ産業

全安心のおいしいハナビラタケを
作っているところ

ハナビタラケ研究開発

ハナビラタケというキノコは、登山家では「幻のキノコ」と言われ、栄養価が高いことは知られていましたが、栽培がとっても難しく
なかなか市場に出なかったのです。

しかし!和歌山県にあるかつらぎ産業では、ハナビラタケを長年にわたり研究開発され、元気でおいしいはなびらたけを作っておられます。
(現在ではデパートや料亭に納められています。)

キノコって、野菜ではありません。菌類です。目に見えないくらい小さな菌を成長させ、キノコが生えてきます。スーパーでお見かけするキノコたちの元の菌は、実はすべて国に菌種登録され、管理されています。余談ですが、日本酒に使われている酵母も、菌。 同じく国に登録された菌を使用しているんですよ。


かつらぎ産業 外観

つらぎ産業は、創業1987年と約30年キノコの生産と研究開発をされ、独自の高い技術をお持ちです。
創業以来農薬は使わず、ずっと有機栽培ひとすじ。
現在、国産安心きのこ認証を取得され、安心安全きのこであるのは、お墨付きです。
しかし、何といっても品種登録の数が多いこと!研究開発の結晶ですね。

リーファース国産安心きのこ認証書 種苗登録証 エリンギKE106号 種苗登録証 シイタケKS11号


かつらぎ産業 実験室

回は、品種登録が生まれる現場を見せていただきました。
(企業秘密満載なので、一部だけお見せします。)

実験室が並びます。部屋の広さが4畳半~6畳くらい。
キノコの種類によって、好む環境が違うので、住みわけが必要なんですね。
棚に、ぎっしりとキノコの株(菌床といいます)が並びます。
中を覗くと…なんだか曇ってますね。これは適度な湿度を保つためミストが充満しているところ。
ちなみにこの写っているキノコは、新種のしいたけ。絶品!だそうです。

菌床 新種のしいたけ


環境管理装置 開発中のハナビラタケ

部屋一つ一つにこのようなシステムが搭載されていて、気温、室温、空調など環境管理がされています。
この青い箱は、CO2濃度システム。そう、キノコは生態系でいう分解者ですね。
空気中のCO2を吸収し、体内で分解、そしてO2を吐き出してくれます。
キノコ栽培で、CO2濃度システムを導入している企業は少ないとのこと。栽培には細心の注意が払われています。


久保社長とハナビラタケ

保社長登場です。

このハナビラタケ、すごいでしょう!

こんなに肉厚で大きく(もちろんおいしく)栽培できる企業は、ほかにはないでしょう。
この重量感、伝わるかなぁ。


種苗登録証 ハナビラタケKSC-H5号

ハナビラタケの開発には途方もない時間と労力がかかっています。
「幻のキノコ」なので野生のはなびらたけがなかなか入手できず、菌を確保するのに大変苦労されたのだそうです。
また、生態がまったく知られていなかったため、手探りで最適な栽培環境を調べていかれたんですって!
今ではなんと自社のオリジナル菌株を産み出すまでになりました。


研究室・顕微鏡

お見せできない研究室内。

こんな2000倍見える顕微鏡も!
ここで分析され、また新しい設定で栽培。
成長過程を観察し、キノコにとってよりよい環境を見つける作業がなされています。
それは途方もない時間と費用がかかること。この膨大なエネルギーを経て、私たちの口に入ってくるんですね。


私どもゆくりんは、まっとうに企業努力されている企業さんのパートナーとして、お手伝いしていきます。

かつらぎ産業 久保社長とゆくりん代表 柏木久理